カリブ海の真珠、キューバ。その首都ハバナでのんびり暮らしのフォトブログ/コメント大歓迎 yukihabana@yahoo.co.jp


by yuki-cuba

カテゴリ:資本主義の幕開け( 1 )

昨年末、ここキューバでも大量解雇がはじまり、たくさんの人が職にあぶれてしまう結果に。でもそれと引き換えのようにライセンス制で自営業の枠が広げられ、11月(頃)に免許(ライセンス)申請受付がスタート!自分で経営してお金を得て、税金(ライセンス料金?)を払う、つまりは競争が生まれるわけで、いよいよ資本主義のはじまりと言えそうです。

人気の職種は、民宿経営、タクシー、美容師、ネイリスト、技術者、靴リペアなど。テーブルなどを持たない、テイクアウト専門のカフェテリアもその代表。かわいらしい看板やメニュープレートをかかげた個人営業のカフェがハバナ中で次々とオープンしています。
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ここは知り合いの玄関先のスペースを借りての営業。パラソルがひときわ目をひく、オープン初日から人気のカフェ「マリア」。
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まだまだ高級品の電子レンジ(キューバでは「マイクロウェーブ」と呼ぶ)も新規購入。ガス台もエプロンも笑顔までピカピカ!
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自由競争ならではのゴージャスなサンドイッチ。(たとえばキューバで「ハムサンド」といえば、小麦粉を節約したパサパサぐったりのパンにぺらぺらと薄いハムがはさまってるだけ、ケチャップもマヨネーズも何もなし、が常識でした)
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店名や宣伝用の看板を出すのも申請が必要。税金がかかります!
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ごらんの通り、お隣さんどうしで同じようなフェイスのカフェがオープンすることもしばしば。通りゆくキューバ人は「あ、競争だ!」と叫び、ませた子供は「この2軒はひとつの家なの?それとも競争してんの?」と聞く光景がみられます。
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by yuki-cuba | 2011-03-29 02:26 | 資本主義の幕開け | Comments(0)